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ちょこっと追記~☆

第9.5幕

 昼の弁当を食べてからも1,2時間探し回ったが、異世界への扉なんて見つかるわけも無くあえなく解散となった。これで、諦めてくれればいいのだが

「うぅ~ん、何が足りなかったのかなぁ。やっぱ、今度はシスターとかにしようか・・」

 なぁんて、事を言っていらっしゃる。やれやれ、まだ苦難の道は続くようだ。そう憂いていると長門が寄ってきた。そして、あたしにしか聞こえないくらいの声で

「問題が発生した。」
「え。問題?」
「そう。」

 この場合の問題とはなんであろうか。私服は古泉が持ってる。弁当箱も持ってるし、忘れ物の類はない。となると、考えられる可能性で最も高いのは。

 ハルヒコの馬鹿力の創造力が働いたってことだ。

「このままだと、多次元からこの世界へ異物が侵入してくる危険がある。早急に対処した方がいい。異物の質量が増えればこの空間そのものが崩壊してしまいかねない。」

 なんてこった・・・

「このこと、他の2人には言ったのか?」
「伝言済み。」
「わかった。後で落ち会うとしよう。」
「そう。」

 やれやれ、明日の日曜日はぐっすり眠れそうだな。それより、あたしの私服を返せよ古泉。んで何でみんな着替えないんだ・・。そりゃもちろん、帰るまでがSOS団だ!とかご進言なさった団長のせいである。空は快晴に近いほどの景色で、夜になったら冷えるだろうと思った災難の夜であった。

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